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2015.03.27 Fri | SHOP

マークスタイル トーキョーで「WAO」の取扱い開始

表参道ヒルズのマークスタイル トーキョーでは、この春から生駒芳子さんが総合プロデューサーを務める「WAO」プロジェクトの商品の取扱いを始めました。
工芸ルネサンスプロジェクト「WAO」は、クールジャパンの一事業としてスタートし、日本の伝統工芸をユニークなカタチで世界に発信しています。「WAO」は、モノ作りの原点に立ち返り、日本が誇る伝統工芸世界を最先端のクリエイターやプロデューサー、ブランドと結んで、かつてない美しさ、驚き、発見を伴う、未来型の工芸世界を実現。新たな魅力を備えた日本の工芸品を世界に紹介するプロジェクトです。「WAO」には、出会って思わず「WOW ! ワオ」と叫びたくなる、同時に「和生(ワオ)=新しい日本の美意識が生まれる」という意味をこめています。

生駒芳子さん(ファッションジャーナリスト)ご存知のとおり、生駒さんは『ヴォーグジャパン』、『エルジャポン』で副編集長を、『マリ・クレール』では編集長を務めるなど、日本のファッション雑誌の一時代を築いてきました。独立後は、ファッションジャーナリストとしてはもちろん、文化事業などにも積極的に関わり、国内外で幅広い活動を行っています。

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↑OOO(トリプル・オゥ)- 群馬 桐生

【笠盛】

1877年、群馬県桐生市に帯の織物業として創業。60年代にジャガード刺繍機を導入して、刺繍業に転身。近年では、独自技術‘カサモリレース’を開発。その技術を利用した服飾付属や新たな刺繍加工を企画し、東京やパリなどの様々な見本市や展示会において発信。国内外のデザイナーやアパレルメーカーとよりよいものづくりに取り組んでいます。

 

【OOO(トリプル・オゥ)】

既成概念にとらわれない新しい発想をもとに、デザインとアルチザン(職人)の高い刺しゅう技術にこだわりユニークで斬新なプロダクトを創造。「ゼロから新たな価値を創造する」既成概念にとらわれないモノ創りがブランドの由来です。000からスタートして、無限の可能性を込めています。

↑Enchan-The (アンシャンテ)- 東京・岩手 盛岡

【アンシャンテ・ジャポン】

フランス紅茶専門店 Enchan-Thé は、一杯のお茶で、心地よくて楽しいひとときを過ごしてもらいたい。そんな思いで選んだ自慢のお茶を販売しています。お茶は、人と人とをつなぐ、特別な時間を共有するためのツールです。

 

【南部鉄器カラーポット】

お茶を愛する専門家として、特別に日本での企画プロデュース販売を許された、アンシャンテ・ジャポンのオリジナル商品。日本古来の伝統的な鉄器にモダンな美しい色を合わせました。美しい発色は、下地と上色の2層の着色によるものです。デザインに合わせ、上に塗った色を部分的に拭き取ることで、凹凸の模様部分に下地の色が現れ、独特の風合いを生み出しています。約30工程にも及ぶていねいな手作業を経て、美しい鉄器が生まれるのです。

↑tomihiro(トミヒロ)-京都

【富宏染工】

富宏染工の主要ブランドが「藤井寛のきもの」と「tomihiro」。「藤井寛のきもの」 は日本の伝統美を表現するメインブランドで、振袖、訪問着、附下、色留袖、色無地、染袋帯、子供用祝着振袖などをラインアップ。「tomihiro」は本物の品格を持ちながら日常のおしゃれ着として着こなせるきものや、和装小物をご提案しています。また、より多くの方に熟練された本物の技の魅力を知っていただくために、京友禅の技法を駆使した作品や独特のデザイン・意匠を転用した、様々な試みも行っています。

 

【tomihiro】

京都で永くつづく京友禅の伝統を大切にしながら、日本の四季の姿や物語、はかなく美しいものたちを、独自の色や世界に類を見ない多色づかいで表現。本物の品格を持ちながら日常のおしゃれ着として着こなせるきものや、和装小物をご提案します。

↑YASHIMA(ヤシマ)- 三重 伊勢

【ヤシマ真珠】

透明感があり、きめ細やかな「アコヤ真珠」と豊かな大きさ、色の「南洋真珠」などを素材に、美しさを最大限に生かしたデザインとクラフトマンの繊細で高度な技術をもって製作しています。バロック真珠や希少性の高いケシ真珠など、日常のおしゃれに楽しんでいただけるような、モダンで遊び心あふれるパールジュエリーを提案。フォーマルからカジュアルまで、人生の様々な情景に寄り添い、優しい気品の真珠の光が、日常をより美しく輝かせることを願っています。