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2015.04.23 Thu | SHOP

マークスタイル トーキョーで「BRAUN」の取扱いを開始

東京・表参道ヒルズのマークスタイル トーキョーでは、ドイツの小型電気製品メーカー「ブラウン」のクロック、ウオッチ、計算機などの取扱いを始めました。
これらのプロダクトには、サステナビリティの伝統を見てとれるデザインをまとい、シンプルで機能的なブラウンの真骨頂を見てとれます。オフィスやリビング、ビジネスタイムやオフタイムなど、あらゆる空間や時間にマッチする「ブラウン」の魅力的なプロダクトをぜひお手にとってお確かめください。
マークスタイル トーキョーのギャラリーでは「デザイン・イノベーション60周年を迎えた "BRAUN" at MARK'STYLE TOKYO」を5月11日まで開催しています。

※「ブラウン」は、1921 年、エンジニアのマックス・ブラウンがフランクフルトに工場を建てたのが、その始まりです。1934年には、「BRAUN」の"A"を上部を丸め、高く伸ばしたロゴが誕生。1955年には、ブラウン兄弟、フリッツ・アイヒラー、ディーター・ラムスがデザインの新しい方向性を示し、「ブラウン」のデザイン・イノベーション元年となりました。以来60年、機能性、品質、美しさというブラウンの価値は変わっていません。今回、ブラウンのクロックやウオッチ、1987年に発売した名作と称された計算機の復刻版を通して、その真実を、表参道ヒルズのマークスタイル トーキョーでお確かめください。

※「ブラウン」の一部製品は、グラフィア横浜店でも販売しています。

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1987年に発売した、ディーター・ラムスが手がけた名機「ET66」の復刻版。道具として使いやすい配色、押しやすいように適度なふくらみをもったボタン、持ち運び時に重宝するケースなど、この優れた電卓はまさに「ブラウン」の象徴ともいえる製品です。

↑ 左>BNH0024「機能がデザインを優先する」というディーター・ラムスの考えに基づき、特にシンプルなデザイン。スモールセコンドを採用したダイヤルは、ミッドセンチューリーのモダンデザインの流れを汲んでいます。

右>BNC007 1990年代に入り登場した電波時計。電波機能の他にアラームや電灯機能を備え、ひと回り大きいラウンドフェイスに奥行きのあるボディが特徴の高機能モデル。

 

↑  左>BNC016 1979年にルートヴィッヒ・リットマンにより生み出された名作DN50へのオマージュを感じさせる今も変わらぬ美しいデザインに、時代に合わせたディティールの変化や機能を加えています。アラーム、12時24時表示切替、明るさの調整機能、ボタンの配置など、時代の需要にあった使いやすさを追求したクロックです。

右>BNC009 デジタルクロック「DN40(1976年)」をベースに、LCDをはじめ高品質プラスチック、電波機能を搭載。現代ならではの素材や機能性を高めたデジタルクロックモデル。