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2017.11.21 Tue | SHOP

「クリスマスはアートを贈ろう」展 開催!

マークスタイル トーキョーのギャラリー企画「クリスマスはアートを贈ろう」展が、GINZA SIX店と表参道ヒルズ店で始まりました。今回は2店舗同時開催となります。
この冬、マークスタイル トーキョーは「アート」のあるライフスタイルを提案します。
「アート」が持つ美しさや感動、作品に秘められたアーティストのメッセージなどを感じることでライフスタイルはより豊かになります。そんな初めての「アート」体験にふさわしい作品やプロダクトをセレクトしました。GINZA SIX店、表参道ヒルズ店のギャラリーが「アート」を楽しみたい方のゲートウェイとなるはずです。
みなさまのご来店をお待ちしています。

<展示概要>
タイトル:「クリスマスはアートを贈ろう / Gateway to ART」
期  間:2017年11月21日(火) - 12月25日(月)
店  舗:マークスタイル トーキョー GINZA SIX店 / 表参道ヒルズ店
 
<参加アーティスト(展示している作品はすべて販売しています)>
⬛︎中藤 毅彦
写真家。1970年東京都生まれ。モノクロームの都市スナップショットを中心に作品を発表し続けている。国内の他、東欧、ロシア、キューバなど世界各地を取材。作家活動とともに、四谷三丁目にてギャラリー・ニエプスを運営。第29回東川国際写真フェスティバル特別作家賞受賞、第24回林忠彦賞受賞。
 
⬛︎梶川 能一 
自身の世界観の「独自性」と「唯一無二」を心がけることが、新しいアートの発展と刺激につながると信じて、情熱を持って研究と制作を続けている。本企画で展示している作品は『半立体色彩画_よしかづ画法』。 細密画を派手やかに大きく表現することを考え続け、生まれたのが、道具を自作して描く、この新しい表現方法だ。
 
⬛︎内海 聖史
展示空間、見る側の動きや身体性との関係性から絵画を捉え、制作を実行。空間サイズを超えてしまうほどのスケールの絵画や、複数の絵画を空間に応じて配置を組み替えている。単一の筆で描かれる無数のドットは直径40ミリ程度の同じ円形で統一。美しい絵を描きたいという頑固な欲求が具現化している。
 
⬛︎西村公一
鳶職人として働きながら、個展活動をスタート。2013年に「ハートシリーズ」を始め、二子玉川商店街の「フタコ ハートストリート 2015」を総合プロデュース。街角に「マステ ハート」を作る「旅するハートストリート」を開始。2017年11月23日から東京・新丸の内ビル7F「丸の内ハウス」で開催される「ハウスクリスマ 2017」のアートエキシビジョンで、「maste」によるハート作品を展示する。
 
⬛︎船原 七紗
鯉と柴犬、マスキングテープが大好きな船原さんが、絵の具のかわりにマスキングテープを手にしたのは、大学での課題がきっかけ。マスキングテープのみで繊細な絵画を作り上げ、学園祭で展示したところ、大きな話題となった。その技法と完成度の高さが大きな注目を集めた。
 
⬛︎森本 美由紀
1990年代には筆と墨によるスタイリッシュなファッションイラストで、日本を代表するイラストレーターとして、そのポジションを確固たるものとした。彼女の画風はあらゆる業界から注目を集め、広告やCDジャケットなども手がけていた。2013年10月、肝臓がんのため、54歳の若さで急逝。
 
そのほか、過去に手帳やステーショナリーなどでコラボレーションした草間彌生、奈良美智らの書籍やプロダクトなども展示、販売しています。