マークスとは

日本の“素敵”で世界に“快適”を。

心に残る上質なデザインをまとったステーショナリーを世に問いたい―。
マークスが初めて商品を発表したのは1995年のこと。以来、デザインのみならず、ユーザビリティーの隅々にまで配慮を施したきめ細かいモノ作り、先進的な発想をカタチにしたクリエイションなどを通してマークスが求めてきたのは、“素敵”なデザイン、機能、品質がもたらす“快適”でした。

素敵なデザインとの出会いが生む充足。先進の意匠とギミックの効いた機能が創りだす感動。そして精緻で繊細なフィニッシュが織りなす安心。日本が世界に誇るクオリティをまとった製品が生活に快適をもたらす価値、その創造こそがマークスの企業活動の原点です。
マンガやアニメなど日本のカルチャーが世界からCOOL JAPAN=カッコイイ日本、ともてはやされるようになって、すでに10年以上の時が経ちます。

一方、これまで日本を牽引してきた自動車や電機産業などの製造業が築き上げてきた“モノづくり”の力の圧倒的な国際的地位が今、揺らいでいます。

そんな状況下、今後の日本を国際社会で際立たせることが出来るのはコンテンツやデザインなど“ソフト”の力ではないかとマークスは考えます。コンテンツをまとい、ギミックに富んだ“クール”なステーショナリーで世界に“快適”をもたらすことができたら、というマークスの理念を実現する時が今まさに訪れているのです。

明治維新以来の舶来信仰。これまで輸入品を無条件に有難がってきた日本も、ようやく、日本ならではの“ソフト”の力をふんだんに盛り込んだステーショナリーが世界一の価値を持つことに気がついてきたようです。

欧米の文化や製品の輸入ではなく、今や世界に向けてディテールにまでこだわった日本の“ソフト”の力の価値を問う時代が訪れたのだ、ということに。

だからこそ今、マークスは世界市場に向けて日本の新たな価値を問いかける挑戦を始めたのです。
クリエイティッド・イン・ジャパン。

日本が生んだ“素敵”で世界に“快適”を。
2005年から開始した海外展開。マークスの作り出す“素敵”が世界中の人たちにこれからどれだけの“快適”を届けることができるのか。
デザイン・ステーショナリー世界一を目指すマークスの今後の挑戦にご期待ください。

株式会社マークス
代表取締役 髙城和彦

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